こんにちわ。木村です。
創業 江戸安政元年の老舗蕎麦屋。
江戸前の伝統技術と心意気を受け継ぎ八代目になるらしい。
ここに書かれてある通り、江戸の風流人が愛してきた
「そば前」の粋なひとときを楽しませてもらうことに。
注文した品は「穴子天せいろ」。
江戸前といえば、穴子のイメージだが
ごま油でカラッと揚げたそれは箸でサクッと切れるものであった。
ふっくらとした食感で非常にうまい。
メインは自慢の十割蕎麦。
毎朝、石臼の引き立ての粉を使い、つなぎのない蕎麦を
全ての工程を手作業で行うのだそう。
また出汁も焼き節を使っており、これまた味わい深い。
最後は蕎麦湯で出汁を割って〆。
非常においしゅうございました♪